やわたはま地方創生ちゃんねる

マーマレード部長の徒然日記

カモンベイビーエヒメ!(復興支援動画)

西日本で発生した平成30年7月豪雨災害からの復興を支援するため、メディアベンチャーである瀬戸内サニー(株)が、DA PUMPのヒット曲「U.S.A」の替え歌を使ったPR動画を作成しています。

 

第一弾の岡山県に続き、昨日、愛媛県バージョンをYoutubeにてオンエアしております。八幡浜市のみかん畑も登場します。動画は以下からご覧になれます。

 
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<愛媛編 URL>

youtu.be

 

以下、瀬戸内サニー(株)の大崎代表からの動画についての説明文(PR TIMES)を引用します。こちらも併せてお読みください。

 

(以下、引用)

 

■「カモンベイビー 西日本!!」プロジェクトとは?
7月上旬の西日本豪雨で被害を受けた地域の復興を後押しすること、さらには西日本地域への観光やボランティアでの「人の行き来」を増やすことを目的として、DA PUMPの楽曲「U.S.A.」のアレンジ曲を用いて、県民が参加する動画を撮影し配信する「西日本豪雨 応援動画プロジェクト」。第1弾の岡山編「カモンベイビー オカヤマ!!」は25万Viewを超え、全国50媒体以上のメディアにてご紹介いただきました。

第2弾の愛媛編「カモンベイビー エヒメ!!」では、県民約250人が県内8ヶ所で踊り、中村時広知事も特別出演。ナレーションには、元RNB南海放送アナウンサーで現松山市長の野志克仁氏。さらに、全国的に人気を誇るゆるキャラのみきゃん、バリィさんも撮影箇所にてUSAダンスを披露。また、サプライズゲストとして、サイボウズ株式会社の青野慶久 代表取締役今治市出身)や、建築家の伊東豊雄氏、サッカー日本代表専属シェフの西芳照氏、サッカー日本代表の名物サポーター・ちょんまげ隊長ツンさんも出演しております。

 

■「カモンベイビー エヒメ!! 」協力体制
出演:愛媛県のみなさん
特別出演:中村時広 愛媛県知事
ナレーション:野志克仁 松山市
ガイドボーカル友近890(やっくん)さん(愛媛県出身 書道家シンガー)

企画・撮影・編集・配信(全体プロデュース):大崎龍史、徳永拓也
企画協力・現地調整・キャスティング:矢野 弘幸、中島 啓太、青木 誠、今岡 植、黒住 宗芳
企画・メディアリレーションサポート:村川 信佐
ドローン撮影:兵頭 亮
編曲&音声調整:城本 芳裕
ナレーション機材協力:株式会社スマイルメーカーズ
サポート:瀬戸内サニー サポータークルーのみなさん

 

■撮影協力場所一覧(歌詞):
動画冒頭被災地域:八幡浜市保内町
動画冒頭ボランティア活動地域:愛媛県西予市
1. 道後温泉(カモンベイビーエヒメ!! 旅の癒し、道後温泉♪)
2. イケウチオーガニック(カモンベイビーエヒメ!! 優しさで包む、今治タオル〜♪)
3. 松山城(カモンベイビーエヒメ!! まちを見守るお城!)
4. 八幡浜市みかん畑(カモンベイビーエヒメ!! 愛媛産には、愛がある〜♪)
5. 坊っちゃん列車(カモンベイビーエヒメ!!夏目漱石も、インスパイヤ♪)
6. 大三島[今治北高校大三島分校](カモンベイビーエヒメ!! 波も人も、穏やか♪)
7. 青島(カモンベイビーエヒメ!! 猫がお出迎え、青島!にゃ〜!)
8. FC今治 ありがとうサービス.夢スタジアム(カモンベイビーエヒメ!! 愛と笑顔、溢れるけん〜!)
※この他愛媛県内各地でも撮影を実施し、動画内で紹介しております。

 

ナレーション(動画オープニング):
突然の豪雨で、甚大な被害を受けた愛媛。
けれども、みなさんから多くの応援を頂いています。
そして、愛媛は笑顔を取り戻しつつあります。

 

ナレーション(動画エンディング):
みなさんから届いた愛が、愛媛の力になっています。
愛の溢れる愛媛を、再び届けられる日まで。
カモンベイビー エヒメ。 カモンベイビー 西日本。

 

■「カモンベイビー エヒメ!!」動画撮影にあたってのリーダーコメント
動画の冒頭では、9月中旬に宇和島市吉田町で行った大学生らによるボランティア活動の様子を紹介しています。 大学が夏休みに入るころ、県外に出ている愛媛出身の学生たちから「地元愛媛のために何かできないだろうか」と瀬戸内サニーに相談がありました。そこで、弊社がボランティアサポーター「サニサポ隊」を立ち上げてクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にて60名以上の方にご支援を頂いた上でボランティアバスツアーを計画、愛媛での災害支援活動が実現しました。 発生から2カ月が経過してからのボランティア活動でしたが、被害を受けたお宅はまだ床下の泥かきや畳を洗ったりする「復旧」の段階。現状復帰にはまだまだボランティアが必要な状況でした。少しでもボランティアで現地を訪れる人が増えてくれればと思い、映像中で紹介させていただきました。

今回の撮影には、各撮影箇所の団体・企業・自治体様協力のもと、約250名の県民のみなさまにご出演いただきました。FC今治のホームスタジアム「ありがとうサービス.夢スタジアム」では、100名を超える県民の方々がご出演。加えて、SNS上で出演者の募集をしたところ、各撮影箇所で大学生や社会人、主婦の方々にもご参加いただくことに繋がりました。

また、中村愛媛県知事にコメントにて特別出演いただき、「愛媛県を応援して頂き、ありがとうございます。私たち愛媛県は、これからも立ち止まらずに歩んでいきます。」と呼びかけています。加えて、元RNB南海放送アナウンサー・現松山市長の野志克仁氏がナレーションを担当してくれました。今回の災害に対しても様々な形で尽力されている背景があることから、復興を力強く前に進めるメッセージにもなると思い協力を依頼したところ、快諾していただきました。

なお、大三島での撮影に関しては、今治北高校大三島分校の全校生徒や職員の方々にご参加いただきました。同校は人口減少問題の背景もあり近年入学志願者が減少し、廃校となる危機にあります。少しでも同校に興味を持って頂き、存続の一助になればと思い、撮影場所に選びました。また、撮影同日には同校でサイボウズ株式会社 青野慶久社長と建築家 伊東豊雄氏の講演会があったため、サプライズゲストとしてご出演いただきました。

撮影にあたっては現地サポートメンバーの協力により、全撮影箇所(各種施設や行政機関など)が本企画へ賛同、撮影許可を出していただきました。 また、被災地のみなさまに過度なプレッシャーがかからないよう、動画はすべてiPhoneで撮影いたしました。第2弾愛媛編も、本当に多くの県民の方々にご協力頂き、動画を制作することができました。本当にありがとうございます。是非とも多くの方の視聴に繋がり、少しでも西日本・愛媛県への復興支援に繋がることを願っております。メディア関係者の皆様、どうぞご協力のほどよろしくお願いいたします。